特許
J-GLOBAL ID:200903085848710262

バス駆動能力自動調整装置およびバス駆動能力自動調整回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240364
公開番号(公開出願番号):特開平10-093595
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 反射ノイズやクロストークノイズにより、波形が劣化しないようにすることにある。【解決手段】 各入力モジュール102毎に定竜流源112を置く。入力モジュール102をバスライン103に接続すれば、それに伴い、定電流源112が負荷数検出用バス104に接続され、入力モジュール102の枚数(負荷数)に対応した電流が抵抗106に流れるようになり、抵抗106の両端に、入力モジュール102の負荷数に対応した電位差が発生する。その電位差を比較器109で検出することで、スイッチ110の開閉を自動制御し、その結果、入力モジュール102の負荷数に応じた、ドライバ111が並列に接続されることで、駆動能力が変動する。これにより、駆動能力の自動調整が行なうことができる。
請求項(抜粋):
負荷の数毎に設けられた定電流源と、この定電流源と接続する負荷数検出用バスと、前記負荷の数に対応した電流が流れて入力モジュールの枚数に対応した電位差が発生する電位差発生手段と、その電位差発生手段において発生した電位差を検出する検出手段と、を備えたことを特徴とするバス駆動能力自動調整装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 3/00
FI (2件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 3/00 G

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