特許
J-GLOBAL ID：200903085850819107
ディジタルセルラ通信システムにおける電池寿命延長方法および装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-527634
公開番号（公開出願番号）：特表平8-512186
出願日： 1995年03月21日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：
【要約】セルラ無線電話機の電池寿命を延長する方法および装置が提供される。セルラ無線電話機は、ページャオンリーモードで動作するように調節され、その場合該無線電話機は、周期的に深い休止状態を採用することによって電池寿命を保存しつつ、基地局から短メッセージを受信しうる。基地局は、該無線電話機が深い休止状態に入る前に、該無線電話機がメッセージを受信しえないことを、該無線電話機により知らされる。ある期間の後、該無線電話機は始動し、前記基地局との接触を再確立して、該無線電話機がメッセージを受信する準備を完了したことを前記基地局に知らせる。なんらかのメッセージの受信後、該無線電話機はこのプロセスを繰返す。
請求項（抜粋）：
基地局制御信号を伴う基地局を有するセルラ無線通信システムにおける電池電力節約方法であって、 (a)移動局から前記基地局へ、該移動局が該基地局からメッセージを受信しえないことを表示する第1信号を送信するステップと、 (b)所定期間の間、前記移動局内の選択された回路の動作を停止させるステップと、 (c)前記移動局内の前記選択された回路を前記所定期間の後に自動的に再起動するステップと、 (d)前記移動局がメッセージを受信しうることを表示する第2信号を前記移動局から前記基地局へ送信するステップと、 (e)ステップ(a)からステップ(d)までを繰返すステップと、を含む方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04B 7/26 X
, H04B 7/26 109 T
