特許
J-GLOBAL ID:200903085853477479

デジタル信号の記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119088
公開番号(公開出願番号):特開平8-055434
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】 デジタル信号の記録方法DVC(デジタルビデオカセット)デジタルビデオ磁気テープ記録システムにおいては、動作時間が長く同時に高データ転送速度(25〜50Mビット/秒)が生じることが知られている。レコーダは、例えば25Mビット/秒の連続する記録データストリームを期待するが、例えば8Mビット/秒(SDTV)の連続/可変の記録データストリームが得られるのみである。記録データ転送速度の適応が必要である。得られる超過分は、失われるべきものではなくプレー時間を伸ばすために用いられるべきである。本発明は、磁気テープの現在の記憶容量をより有効に使用できる記録方法を提供するという目的に基づくものである。本発明による、プレー時間の延長されたDVC装置用の記録方法は、部分的にセグメント化されたヘリカルトラック記録を伴う一定テープ走行速度と、記録及び再生の間の双方向記録モードとにその特徴点を有している。
請求項(抜粋):
全体記録がトラック角の異なる連続する個々のセグメント化された単一の記録からなること、又は全体記録がトラック角が全て同一の連続する個々の短い記録からなることを特徴とするデジタル信号の記録方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 5/09 301 ,  G11B 15/43 ,  G11B 20/10 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-020773
  • 特開平4-318786
  • 特開昭63-020773
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