特許
J-GLOBAL ID:200903085853689905
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262492
公開番号(公開出願番号):特開2007-072406
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】本発明は、簡単な構造でカメラ本体を小型化することができる屈曲光学系を備えた撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】入れ子構造の鏡筒20の側面には、ラック116が上下方向に形成される。ラック116にはピニオン118が噛合され、このピニオン118はモータ120からの動力が伝達される。したがって、収納状態である非使用位置から、ピニオン118が反時計回り方向に回転されると、鏡筒20は上方に伸胴され、カメラケース12の上面から入射窓104が突出されて使用位置に位置することにより撮影可能となる。これとは逆に突出状態である使用位置から、ピニオン118が時計回り方向に回転されると、鏡筒20は下方に縮胴され、カメラケース12に入射窓104が収納されて非使用位置に位置することにより撮影不能となる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
入射窓と該入射窓から入射した被写体光を屈曲させて撮像素子に結像させる屈曲光学系とを備えた鏡筒が撮像装置本体に突没自在に収納され、
前記鏡筒は、屈曲後の前記撮像素子側に向かう光軸に沿って伸縮可能に構成され、
前記入射窓は、前記鏡筒が伸長されると撮像装置本体から突出した使用位置に位置され、前記鏡筒が収縮されると撮影装置本体内に収納された非使用位置に位置されることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G03B 17/04
, G03B 15/05
, G03B 17/02
, G03B 17/17
, H04N 5/225
FI (5件):
G03B17/04
, G03B15/05
, G03B17/02
, G03B17/17
, H04N5/225 D
Fターム (22件):
2H018AA01
, 2H018BE04
, 2H053CA26
, 2H100AA33
, 2H100BB07
, 2H100BB09
, 2H101BB02
, 2H101BB21
, 2H101FF08
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FK07
, 5C122GE01
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122GE11
, 5C122GG07
, 5C122GG16
, 5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039119
出願人:ミノルタ株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-115537
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (4件)
-
撮影レンズ装置及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198573
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-115537
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379806
出願人:富士写真フイルム株式会社
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