特許

J-GLOBAL ID：200903085853767302

飛灰の無害化処理方法

発明者： 奥村 正利 ,  永井 久雄 ,  遠藤 善寿
出願人/特許権者： 日本曹達株式会社
代理人 (1件)： 東海 裕作 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-246383
公開番号（公開出願番号）：特開平7-075768
出願日： 1993年09月07日
公開日（公表日）： 1995年03月20日
要約：

【要約】【目的】従来の設備をそのまま使用し、安価で、都市ゴミや産業廃棄物の焼却炉から発生した飛灰中に含まれる重金属の雨水等への溶出を長期に渡って防止できる簡便な飛灰中の重金属の無害化処理方法を提供する。【構成】重金属固定剤及び界面活性作用を有する混合助剤とを使用する飛灰の無害化処理方法。【効果】飛灰中の重金属が確実に固定化され、飛灰からの重金属の溶出が非常に効率よく防止し得る。

請求項（抜粋）：

重金属固定剤及び界面活性作用を有する混合助剤とを使用することを特徴とする飛灰の無害化処理方法。

IPC (2件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB

FI (3件)：

B09B 3/00 304 G ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 N

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-139775
  
• 特開昭54-162674
  
• 特開昭52-031572