特許
J-GLOBAL ID:200903085857775202

リヤアンダボデー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281835
公開番号(公開出願番号):特開平6-127435
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 重量増加を招くことなくリヤフロアパンの振動を充分に抑制でき、ロードノイズを充分に低減させる。【構成】 リヤサブフレーム36のブラケット22への取付け点S、即ち、ブラケット22の基部22Gの下面と取付けボルト38の軸線38Bとの交点Sは、一対のリヤフロアサイドメンバ12の各軸心Pを結ぶ線Mと、一対のリヤフロアサイドメンバ12の基部12Eの下端面を結ぶ線Nの間で、且つ、一対のリヤフロアサイドメンバ12の各内側面位置Lより車幅方向内側の領域となっている。
請求項(抜粋):
車体後下部の車幅方向両端部近傍に車体前後方向に沿って配置された一対のリヤフロアサイドメンバと、車幅方向に沿って配置され車幅方向両端部が前記一対のリヤフロアサイドメンバにそれぞれ結合されたクロスメンバと、前記一対のリヤフロアサイドメンバと前記クロスメンバとの結合部近傍に取付け点を有するリヤサブフレームと、を備えたリヤアンダボデー構造であって、前記リヤサブフレームの取付け点を前記一対のリヤフロアサイドメンバの各軸心を結ぶ線と前記一対のリヤフロアサイドメンバの下端面を結ぶ線の間であって且つ前記一対のリヤフロアサイドメンバの各内側面位置より車幅方向内側の領域に設けたことを特徴とするリヤアンダボデー構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/00 ,  B62D 25/08

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