特許
J-GLOBAL ID:200903085857810547
建 物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060890
公開番号(公開出願番号):特開2000-257300
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 建築計画を阻害することなく、少ないコストで良好な耐震性を確保することができるような建物を提供する。【解決手段】 架構4の外周部4aの構面5内に位置する上下の大梁3,3間に間柱6を配置することにより、架構4を、その外周部4aの剛性が他の部分に比較して大となるように形成し、間柱6と大梁3との接合部を、架構4に地震力が作用した際に塑性変形して架構4の振動エネルギーを吸収可能なパネルダンパーにより形成した。
請求項(抜粋):
架構の外周部の構面内に位置する上下の大梁間に間柱が配置されることにより、前記架構が、その前記外周部の剛性が他の部分に比較して大となるように形成され、前記間柱と前記大梁との接合部の少なくとも一部が、前記架構に地震力が作用した際に塑性変形して前記架構の振動エネルギーを吸収可能なパネルダンパーにより形成されていることを特徴とする建物。
IPC (5件):
E04H 9/02 321
, E04H 9/02 301
, E04B 2/56 643
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (5件):
E04H 9/02 321 B
, E04H 9/02 301
, E04B 2/56 643 A
, F16F 7/12
, F16F 15/02 K
Fターム (21件):
2E002EB13
, 2E002FA02
, 2E002FB14
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JB16
, 2E002LA02
, 2E002LB04
, 2E002LB13
, 2E002LC02
, 2E002MA12
, 3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BC09
, 3J048BE10
, 3J048EA38
, 3J066AA01
, 3J066AA21
, 3J066BA03
, 3J066BC03
, 3J066BF09
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