特許
J-GLOBAL ID:200903085859622152

ハイブリッド自動車用冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350821
公開番号(公開出願番号):特開2005-113831
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 必要にして十分な冷却能力を確保しながら、ハイブリッド自動車用冷却システムの小型化および簡素化を図る。【解決手段】 第3ラジエータ8の冷却能力をエンジン1の冷却に用いる場合と電動モータ2およびモータ駆動装置3エンジン1の冷却に用いる場合とを切り換える。これにより、第3ラジエータ8をエンジン1の冷却用および電動モータ2およびモータ駆動装置3の冷却用放熱器として共用することができるので、必要にして十分な冷却能力を確保しながら、ハイブリッド自動車用冷却システムの小型化および簡素化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱機関(1)と電動モータ(2)とを組み合わせて走行するハイブリッド自動車に適用され、 前記熱機関(1)および電気部品(2、3)を冷却する冷却システムであって、 少なくとも前記熱機関(1)を冷却した冷却液と空気とを熱交換して冷却液を冷却する第1放熱器(6)と、 少なくとも前記電気部品(2、3)を冷却した冷却液と空気とを熱交換して冷却液を冷却する第2放熱器(7)と、 冷却液と空気とを熱交換して冷却液を冷却する第3放熱器(8)と、 前記第1放熱器(6)および前記第3放熱器(8)で冷却された冷却液を前記熱機関(1)に戻す場合と前記第1放熱器(6)で冷却された冷却液を前記熱機関(1)に戻す場合とを切り換えることができる第1切替手段(11、12)とを有することを特徴とするハイブリッド自動車用冷却システム。
IPC (6件):
F01P7/16 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F01P3/12 ,  F01P3/18 ,  F01P3/20
FI (7件):
F01P7/16 501 ,  B60K6/04 100 ,  B60K6/04 300 ,  B60L11/14 ,  F01P3/12 ,  F01P3/18 Q ,  F01P3/20 Q
Fターム (19件):
5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115PV22 ,  5H115QE03 ,  5H115QE07 ,  5H115QN03 ,  5H115RB21 ,  5H115RE02 ,  5H115RE03 ,  5H115SE01 ,  5H115TE02 ,  5H115TE05 ,  5H115TO05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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