特許
J-GLOBAL ID:200903085864737952

空気調和装置及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165759
公開番号(公開出願番号):特開2004-012016
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】クリーンルームにおける暖房時の省エネルギを図り、外気温が零下マイナスの場合にも冷却コイルの破裂を回避する。【解決手段】外気(OA)を第1冷却器14、加熱器16、加湿器18の順に通過させて温湿度を調整した調和空気をクリーンルーム100からの還気(RA)と混合し、第2冷却器20で冷却した後にクリーンルーム100に給気(SA)する空気調和装置10において、第1冷却器14と第2冷却器20とを連通配管50によって接続し、冷却水よりも温度が低い外気の暖房時に、第1冷却器14に通水させた後の冷却水を第2冷却器20に通水する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外気を第1冷却器、加熱器、加湿器の順に通過させて温湿度を調整した調和空気をクリーンルームからの還気と混合し、第2冷却器で冷却した後に前記クリーンルームに給気するようにしたクリーンルーム用の空気調和装置において、前記第1冷却器と第2冷却器とを連通配管によって接続し、前記連通配管を介して前記第1冷却器に通水させた後の冷却水を前記第2冷却器に通水可能とするか、又は前記第2冷却器に通水させた後の冷却水を前記第1冷却器に通水可能としたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F24F3/14 ,  F24F7/06 ,  F24F11/02
FI (3件):
F24F3/14 ,  F24F7/06 C ,  F24F11/02 102V
Fターム (12件):
3L053BC02 ,  3L053BC06 ,  3L058BD00 ,  3L058BE02 ,  3L058BF09 ,  3L058BG04 ,  3L060AA01 ,  3L060CC03 ,  3L060CC05 ,  3L060DD01 ,  3L060DD08 ,  3L060EE24

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