特許
J-GLOBAL ID：200903085865669098

ディジタル信号記録再生装置

発明者：
武内 宏壮

武内 宏壮 について

, 
戸川 慎一

戸川 慎一 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-252128
公開番号（公開出願番号）：特開平9-091868
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：
【要約】【課題】 映像信号に非同期のクロックによって記録処理しても、ディジタルインターフェースを通じてディジタル音声信号の伝送を可能とする。【解決手段】 サンプル数判別器9は、第1のカウンタ8の計数値と、計数区間信号生成器10からの出力または映像信号のフレームクロックのどちらかとを比較して、映像信号の1フレームに記録される音声信号のサンプル数を決定する。計数区間信号生成器10は、映像フレームクロックを基準として、対応する音声信号が記録できるように、計数区間信号を生成する。
請求項（抜粋）：
少なくとも映像信号を有するアナログ信号に対応するディジタル信号を記録媒体に記録するとともに、記録媒体に記録されたディジタル信号を再生するディジタル信号記録再生装置において、映像信号に非同期のサンプリングクロックにより映像信号以外のアナログ信号を量子化したディジタル信号を記録する手段と、記録媒体に記録された前記ディジタル信号を再生する手段と、映像信号に同期したサンプリングクロックまたはその整数倍の周波数を持つクロックを生成する手段と、再生したディジタル信号のサンプリングレートを、映像信号に非同期のサンプリングクロックに基づいている場合と、映像信号に同期したサンプリングクロックに基づいている場合との間で、レート変換する手段とを備えたディジタル信号記録再生装置。
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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