特許
J-GLOBAL ID:200903085866730661
オイルレベルゲージガイドの支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089343
公開番号(公開出願番号):特開2000-282836
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 オイルレベルゲージガイドの支持構造において、オイルレベルゲージガイドの取り付けを容易にする。【解決手段】 第一案内管11に対して第二案内管21の基端部を同軸上で締結する管継ぎ手4と、第二案内管21に結合されるブラケット22と、ブラケット22に対してボルト46を介して締結されるステー7とを備え、ステー7をフライホイールハウジング6に締結するオイルレベルゲージガイドの支持構造において、ブラケット22にボルト46を挿通させる長穴25を形成し、ステー7に係合してボルト46に対するブラケット22の回り止めを行う突起23を形成するものとした。
請求項(抜粋):
オイルパンに貯留される潤滑油中に差し込まれるオイルレベルゲージと、オイルレベルゲージをオイルパンへと案内する第一案内管および第二案内管と、第一案内管に対して第二案内管の基端部を同軸上で締結する管継ぎ手と、第二案内管に結合されるブラケットと、ブラケットに対してボルトを介して締結されるステーとを備え、ステーをエンジン本体に連結するオイルレベルゲージガイドの支持構造において、ブラケットとステーの少なくとも一方にボルトを挿通させる長穴を形成するとともに、ブラケットまたはステーに係合してボルトに対するブラケットの回り止めを行う突起を形成したことを特徴とするオイルレベルゲージガイドの支持構造。
FI (2件):
F01M 11/12 A
, F01M 11/12 Z
Fターム (7件):
3G015BL02
, 3G015CA07
, 3G015DA01
, 3G015DA02
, 3G015DA06
, 3G015DA11
, 3G015EA04
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