特許
J-GLOBAL ID:200903085866922978

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154857
公開番号(公開出願番号):特開2000-342800
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】出現した当たりの種類を容易に認識することのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲーム実行手段110は、始動入賞口60に球が入賞するなどによって始動条件が成立すると、可変表示手段30上に表示した複数の図柄を所定期間に渡って変動表示した後、各図柄を順次停止表示させることを図柄合わせゲームとして実行する。結果表示制御手段120は、図柄合わせゲームの実行過程で、あと1つ特定の図柄が揃うと当たりになり得るリーチ状態が出現したとき、結果表示手段40の表示内容を所定期間にわたって変動させた後、今回の図柄合わせゲームの実行結果の種類を結果表示手段40に停止表示する。その後、結果表示手段40に停止表示された実行結果の種類と一致する実行結果が出現するように、先のリーチ状態に対応する残る1つの図柄を停止表示する。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて予め定めた図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記図柄合わせゲームを表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段上で図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記図柄合わせゲームの実行結果を表示するための結果表示手段と、前記結果表示手段の表示内容を制御する結果表示制御手段とを備え、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記始動条件の成立に基づいて前記可変表示手段上で図柄を所定期間に渡って変動表示した後に各図柄を順次停止表示させることを前記図柄合わせゲームとして実行するものであり、前記結果表示制御手段は、前記図柄合わせゲームの実行過程で、あと1つ特定の図柄が揃うと前記当たりになり得るリーチ状態が出現したとき、前記結果表示手段の表示内容を所定期間にわたって変動させた後、今回の図柄合わせゲームの実行結果の種類を前記結果表示手段に停止表示するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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