特許
J-GLOBAL ID:200903085867030779

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288607
公開番号(公開出願番号):特開平8-130595
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 省エネモードを有効に活用できるようにしたファクシミリ装置を提供する。【構成】 サブCPU15は操作表示部8の操作又はパラメータメモリ3に関連して条件成立により、CPU1から省エネモードへの移行を通知されると、SW1をオフし、メインCPU1を停止して省エネモードにする。その後はいずれかの省エネモード解除条件の成立でSW1をオンしCPU1を起動する。パラメータメモリ3にはファクシミリ装置の動作モード履歴テーブルを含み、モード移行ごとにメモリにデータが追加される。操作表示部からの操作により、メモリ3から省エネレポートデータを表示器8又はプリンタ7に出力する。
請求項(抜粋):
通常動作モードと、待機中にあらかじめ設定された条件が成立すると所定装置要素への供給電力を低下させる少なくとも1種類の省エネモードにその動作モードが相互に切り換え可能なファクシミリ装置において、装置の動作モードが切り換えられると少なくともその切換後の動作モードの種別と切換時刻情報からなる動作モード履歴情報を記憶する動作モード履歴情報記憶手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。

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