特許
J-GLOBAL ID:200903085867510223

ガラス製ビールジョッキ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094117
公開番号(公開出願番号):特開平8-242999
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、日常生活に於いてのアルコール飲料の中でもポピュラーなビールをいかにおいしく飲めるかを追求したものである。アルコール飲料のもたらす様々な効果はここで述べる必要もないが、ビールのおいしさは見た目の効果が大きいとされる。つまりきめ細かな泡立ちと、立った泡の持続性である。立った泡が持続し、ビールの液が外気に触れず酸化しにくいことが味を損なわない一因になる。【構成】 そのきめ細かな泡をたてるためのビールとガラス製の器の間の摩擦係数を高め、さらに撹乱された液の生じる泡をいかに細かくし持続させるための最大のポイントを設定するところにある。この発明では、ポイントをサンドブラストの吹きつける砂のサイズとした。
請求項(抜粋):
ガラスによって製作されたビールを飲むための器で、内側に二次加工を施したビールジョッキ。
FI (2件):
A47G 19/22 Z ,  A47G 19/22 G

前のページに戻る