特許
J-GLOBAL ID：200903085869231020

気流制御型分煙機

発明者：
松井 周生

松井 周生 について

, 
寺門 浩巳

寺門 浩巳 について


出願人/特許権者：
株式会社トルネックス

株式会社トルネックス について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186210
公開番号（公開出願番号）：特開2000-055428
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：
【要約】【課題】室内の一角を容易に喫煙空間に出来て煙を流出させず、喫煙空間内では他の喫煙者に煙がかからないように出来る気流制御型分煙機を提供する。【解決手段】機械本体2は、室内Aを区分けするエアーカーテン3を形成する吹出口4と、エアーカーテン3により区分けした一方の空間に位置させた吸引口5と、他方の空間に位置させた排気口6とを有し、機械本体2内に送風機7及び空気清浄機8を吸引口5と排気口6との間に位置させて設けてなり、排気口6からのエアー排気量をエアーカーテン3による外部巻込エアー量Qよりも大となるように設定し、吸引口5側の空間内を負圧状態にすると共に喫煙空間9として、煙を吸引口5から直接吸引し清浄化して排気口6から非喫煙空間17に出し、直接吸引出来なかった煙も負圧の喫煙空間9から出ない。
請求項（抜粋）：
機械本体は、室内を区分けするためのエアーカーテンを形成する吹出口と、該エアーカーテンにより区分けしたいずれか一方の空間に位置させた吸引口と、いずれか他方の空間に位置させた排気口とを有し、前記機械本体内に送風機及び空気清浄機を前記吸引口と前記排気口との間に位置させて設けてなり、前記排気口からのエアー排気量を少なくとも前記エアーカーテンによる外部巻込エアー量よりも大となるように設定し、前記吸引口側の空間内を負圧状態にすると共に喫煙空間としたことを特徴とする気流制御型分煙機。
IPC (2件)：
F24F 7/007 ,  F24F 9/00
FI (2件)：
F24F 7/007 Z ,  F24F 9/00 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
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