糖尿病性網膜症の予防または処置のための網膜細胞アポトーシス抑制剤の使用

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：大西正悟 , 山口修之
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-537255
公開番号（公開出願番号）：特表2004-512287
出願日： 2001年10月24日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

糖尿病性網膜症の予防または処置に有効な医薬の調製のための網膜周皮細胞アポトーシスの抑制剤の利用に関する。更に詳細に云えば、本発明は、糖尿病性網膜症の予防または処置に有効な医薬の調製のための下記から選択した化合物の利用に関する:酸化防止剤、セラミドおよび/またはDAGの生成の抑制化合物、酸性スフィンゴミエリナーゼ抑制剤、ホスファチジルコリン-ホスホリパーゼC抑制剤、カスパーゼ抑制剤またはこれらのうち少なくとも2つの混合物。

請求項（抜粋）：

糖尿病性網膜症の予防または処置に有効な医薬の調製のための、網膜細胞アポトーシス抑制剤の使用。

IPC (15件)：

A61K45/00 , A61K31/047 , A61K31/19 , A61K31/198 , A61K31/385 , A61K31/55 , A61K31/555 , A61K31/7088 , A61K38/00 , A61K38/43 , A61K45/06 , A61K48/00 , A61P3/10 , A61P27/02 , C12Q1/02

FI (16件)：

A61K45/00 , A61K31/047 , A61K31/19 , A61K31/198 , A61K31/385 , A61K31/55 , A61K31/555 , A61K31/7088 , A61K45/06 , A61K48/00 , A61P3/10 , A61P27/02 , C12Q1/02 , A61K37/02 , A61K37/48 , C12N15/00 A

Fターム (66件)：

4B024AA01 , 4B024CA04 , 4B024CA05 , 4B024CA06 , 4B024HA08 , 4B024HA17 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ20 , 4B063QR32 , 4B063QR41 , 4B063QR43 , 4B063QR69 , 4B063QR77 , 4B063QS12 , 4B063QX01 , 4C084AA02 , 4C084AA17 , 4C084AA20 , 4C084AA24 , 4C084BA01 , 4C084BA08 , 4C084BA23 , 4C084BA31 , 4C084BA35 , 4C084BA44 , 4C084CA59 , 4C084DC01 , 4C084DC32 , 4C084MA02 , 4C084MA55 , 4C084MA58 , 4C084NA10 , 4C084NA14 , 4C084ZA332 , 4C084ZC352 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BB04 , 4C086BC32 , 4C086BC95 , 4C086EA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA55 , 4C086MA58 , 4C086NA10 , 4C086NA14 , 4C086ZA33 , 4C086ZC35 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206CA09 , 4C206JA59 , 4C206JA66 , 4C206KA03 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206MA75 , 4C206MA78 , 4C206NA10 , 4C206NA14 , 4C206ZA33 , 4C206ZC35

引用特許：

審査官引用 (1件)

網膜疾患治療剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-110387 出願人：住友製薬株式会社

引用文献：

審査官引用 (9件)

Diabetes, Vol.47, July, pp.1114-1120
European Journal of Pharmacology, 398(2000), pp.139-146
Free Radical Biology & Medicine, Vol.26, Nos.3/4, pp.371-378

全件表示

前のページに戻る