特許
J-GLOBAL ID:200903085869853241
作業機の伝動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294372
公開番号(公開出願番号):特開2002-106689
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 油路構成の輻輳化を防止してコストダウンを図る。【解決手段】 伝動比が互いに異なる複数の伝動径路のそれぞれに介装した油圧操作式のクラッチCを択一的に入り作動させることにより複数段の変速を行う変速装置11を、二つの割ケース13aを合わせることで形成したミッションケースに内装し、このミッションケースに左右の走行装置1に対する車軸1Aを軸支させ、前記変速装置11から車軸1Aそれぞれへの伝動系に、油圧操作式の左右の操向クラッチ12を介装し、前記割ケース13aのうちの一方に、変速装置11のクラッチC及び一方の操向クラッチ12に対する油路を形成し、他方の割ケース13aに他方の操向クラッチ12に対する油路46を形成し、前記ミッションケース13の合わせ面47に前記油路46同士を連通させる連通油路48を形成する。
請求項(抜粋):
伝動比が互いに異なる複数の伝動径路のそれぞれに介装した油圧操作式のクラッチを択一的に入り作動させることにより複数段の変速を行う変速装置を、二つの割ケースを合わせることで形成したミッションケースに内装し、このミッションケースに左右の走行装置に対する車軸を軸支させ、前記変速装置から車軸それぞれへの伝動系に、油圧操作式の左右の操向クラッチを介装し、前記割ケースのうちの一方に、変速装置のクラッチ及び一方の操向クラッチに対する油路を形成し、他方の割ケースに他方の操向クラッチに対する油路を形成してある作業機の伝動装置であって、前記ミッションケースの合わせ面に前記油路同士を連通させる連通油路を形成してある作業機の伝動装置。
IPC (3件):
F16H 57/02 303
, B60K 17/02
, B62D 11/08
FI (3件):
F16H 57/02 303 D
, B60K 17/02 C
, B62D 11/08 G
Fターム (37件):
3D039AA02
, 3D039AB13
, 3D039AC03
, 3D039AC04
, 3D039AC23
, 3D039AC25
, 3D039AC26
, 3D039AC37
, 3D039AC40
, 3D039AC54
, 3D052AA18
, 3D052BB08
, 3D052BB14
, 3D052CC04
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF01
, 3D052GG04
, 3D052HH01
, 3D052HH02
, 3D052JJ12
, 3D052JJ20
, 3J063AA13
, 3J063AB02
, 3J063AB22
, 3J063AB53
, 3J063AB54
, 3J063AB62
, 3J063AC07
, 3J063AC09
, 3J063AC20
, 3J063BA03
, 3J063BB48
, 3J063CA01
, 3J063CC15
, 3J063CC16
, 3J063CD46
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