特許
J-GLOBAL ID:200903085870579110

コンピューター支援印刷のためのコミュニケーション方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197066
公開番号(公開出願番号):特開平7-076069
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 印刷過程の各部分の間のコミュニケーション、例えば印刷前段階および印刷機の間の双方的なコミュニケーションを可能にするためコミュニケーション方法および付属の装置を提供する。【構成】 この方法及びシステムは、印刷機の複数の印刷機構と接続されている1つの中心の主データ処理装置(4)と共同のジョブ処理のために1つのネットワークを構成し、さらに各印刷過程の領域において1つのローカルのデータ処理サブステーション(56)と接続される。ローカルのデータ処理サブステーション(56)とステーション(4)は、双方のデータ交換を可能にする機械に依存しないインタフェース(78)で接続されれている。【効果】 機械に依存しないデータから印刷機のための制御データが得られ、印刷すべき印刷前段階から由来するデータが印刷機自体から影響を受けることができる。
請求項(抜粋):
印刷機の印刷過程を制御するコンピュータ制御のデータ転送コミュニケーションシステム内のコミュニケーション方法において、電気的な制御装置(20、21、22)を有する印刷機(1、2、3)から独立するディジタルの作動を示す印刷プロセスの部分を接続する手段と、特に1つの全印刷版への画像を転送することを可能にする印刷前段階とからなり、この構造が異なる、独立作動する領域および前記印刷機(1、2、3)の間のデータ交換を可能にし、それによってデータ要求双方にフォントに依存しないように操作でき、機種にも依存しないデータ、特に前記印刷前段階から、印刷機の制御のためのデータが得られ、前記印刷前段階から由来する印刷すべきデータが前記印刷機(1、2、3)自体から影響を受け得ることを特徴とするコミュニケーション方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-102253
  • 特開平4-261856

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