特許
J-GLOBAL ID：200903085873072220
ディジタルスチルビデオカメラ
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-159536
公開番号（公開出願番号）：特開平7-075006
出願日： 1993年06月29日
公開日（公表日）： 1995年03月17日
要約：
【要約】【目的】 シーンを判別することなく被写体が画面の中央に位置しないシーンに対して露光を適正に制御する。【構成】 積分回路132(i,j)は各ブロックB(i,j)における画素毎の輝度信号の平均値Y(i,j)を算出する。積分回路132(Σ)は全ブロックにおける画素毎の輝度信号の平均値Y(Σ)を算出し、このΣ輝度信号は乗算器により係数(×1/2A )が乗算される。比較器133(i,j)によりY(Σ)≧Y(i,j)×2A となるブロック数Nが算出され、比較器16によりブロック数Nと設定ブロック数Bが比較されて順光か逆光かが判定される。
請求項（抜粋）：
固体撮像素子により被写体の輝度を電気信号に変換することにより画像情報を電気信号の形式で記録または記録再生を行うディジタルスチルビデオカメラにおいて、前記固体撮像素子により撮像される画面の一部または全部を複数のブロックに分割し、この全ブロックの輝度信号の平均値と各ブロックの輝度信号の平均値を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて逆光か順光かを判断して露出を制御する露出制御手段と、を備えたことを特徴とするディジタルスチルビデオカメラ。
IPC (4件)：
H04N 5/235
, G03B 7/00
, H04N 5/765
, H04N 5/91
H04N 5/91 J
, H04N 5/91 L
