特許
J-GLOBAL ID:200903085875199928

グラフィクス・ストリームの多重化および分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334401
公開番号(公開出願番号):特開2006-190255
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】機能豊富なグラフィカル・コンテンツの遠隔送信時に帯域幅を削減すること。【解決手段】クライアント・コンピュータ(CPと略す)への接続時に、第一のより高レベルのグラフィクス命令(G命令と略す)を第一のアプリケーション・プログラム(APと略す)から生成して、グラフィクス・ストリームを多重化し、その後に分離する。第一のAPを表す第一の識別子を第一のより高レベルのG命令に関連付け、第二のより高レベルのG命令は第二のAPから生成され、第二のAPを表す第二の識別子を第二のG命令に関連付ける。第一と第二のG命令はCPに送信される。この結果、サーバ・コンピュータは、CPからの1つ又は複数のAPへのアクセスを可能にする。サーバは、APの1つからより高レベルのG命令を抽出する合成器と、CPがグラフィクスの生成に使用するために抽出したG命令をパッケージするリモート・ディスプレイ・ドライバ、を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
コンピューティング環境における方法において、 クライアント・コンピュータに接続すること、 第一のアプリケーション・プログラムから第一のより高レベルのグラフィクス命令を生成すること、 前記第一のアプリケーション・プログラムを表す第一の識別子を、前記第一のより高レベルのグラフィクス命令に関連付けること、 第二のアプリケーション・プログラムから第二のより高レベルのグラフィクス命令を生成すること、 前記第二のアプリケーション・プログラムを表す第二の識別子を、前記第二のより高レベルのグラフィクス命令に関連付けること、および 前記第一のより高レベルのグラフィクス命令と前記第二のより高レベルのグラフィクス命令を前記クライアント・コンピュータに送信すること を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F13/00 650A ,  G06F3/048 651Z
Fターム (2件):
5E501AC25 ,  5E501FA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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