特許
J-GLOBAL ID:200903085881722993

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087385
公開番号(公開出願番号):特開2002-287479
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【目的】 トナーエンド解除前後において安定した画像濃度を実現して高質画像を定常的に得ることができる現像装置を提供すること。【構成】 2成分現像剤と、該現像剤のトナー濃度変化を透磁率変化として透磁率センサー22によって検知するトナー濃度検知手段と、トナー補給手段と、エンジンコントローラ(現像剤濃度制御手段)24と、画像形成処理情報を記憶する記憶装置(記憶手段)23とを有する現像装置4において、前記トナー濃度検知手段の出力値によってトナーエンドを検知し、トナーエンド検知からトナーエンド解除までに行われるトナー補給動作が、前記記憶装置23に記憶された画像形成処理情報に応じてトナー補給制御の基準値を変える制御を行ってトナーエンドを解除し、終了する。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を顕像化するための磁性を有するキャリアにトナーを混合した乾式2成分現像剤と、該現像剤のトナー濃度変化を透磁率変化として透磁率センサーによって検知するトナー濃度検知手段と、トナー補給手段と、前記トナー濃度検知手段で検知した検出信号の出力値とトナー補給制御の基準値との比較結果から前記トナー補給手段を動作させる現像剤濃度制御手段と、画像形成処理情報を記憶する記憶手段とを有する現像装置において、前記トナー濃度検知手段の出力値によってトナーエンドを検知し、トナーエンド検知からトナーエンド解除までに行われるトナー補給動作が、前記記憶手段に記憶された画像形成処理情報に応じて前記トナー補給制御の基準値を変える制御を行ってトナーエンドを解除し、終了することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 303
Fターム (14件):
2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EE08 ,  2H077DA16 ,  2H077DA20 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03

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