特許
J-GLOBAL ID:200903085882746420

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141030
公開番号(公開出願番号):特開2001-326947
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 表示手段に表示された立体画像をより利用者が見易くする。【解決手段】 右眼用画像と左眼用画像とからなる立体画像78を記憶するRAM52と、右眼用画像78aと左眼用画像78bとからなる立体画像78を表示するディスプレイ55と、ディスプレイ55に画面上の所定位置を指示するポインタ72を操作するマウス57bと、RAM52に記憶された右眼用画像78aと左眼用画像78bとをディスプレイ55に視差を有するように交互に表示させるMPU59と、ディスプレイ55に交互に表示される右眼用画像と左眼用画像の切り換えのタイミングに合わせて左右一対のレンズ部が透視状態と遮光状態に交互に切り換えられるシャッタ眼鏡4とを備え、MPU59は、ポインタ72が立体画像上に所定位置にあるとき、ポインタ72の指示位置の視差量に合わせてポインタ72を視差を有するように表示する。
請求項(抜粋):
右眼用画像と左眼用画像とからなる立体画像データを記憶する記憶手段と、上記右眼用画像と上記左眼用画像とからなる立体画像データを表示する表示手段と、上記表示手段に画面上の所定位置を指示する指示手段を操作する位置入力手段と、上記記憶手段に記憶された上記右眼用画像と上記左眼用画像とを上記表示手段に視差を有するように交互に表示させる制御手段とを備え、上記制御手段は、上記指示手段が上記立体画像上に所定位置にあるとき、上記指示手段の指示位置の視差量に合わせて上記指示手段を視差を有するように表示することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/16 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 13/02
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/16 ,  G09G 5/36 510 V ,  H04N 13/02
Fターム (20件):
2H059AA23 ,  2H059AA24 ,  2H059AA33 ,  2H059AA38 ,  5C061AA03 ,  5C061AB03 ,  5C061AB18 ,  5C061AB20 ,  5C061AB21 ,  5C061AB24 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA47 ,  5C082BB02 ,  5C082BB12 ,  5C082CA55 ,  5C082DA01 ,  5C082DA12 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10

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