特許

J-GLOBAL ID：200903085884793751

眼用多焦点レンズ

発明者： ジェフリー・エイチ・ロフマン ,  テモシィー・アール・ポリング ,  ミッチェル・ギリョン ,  エドガー・メネゼス
出願人/特許権者： ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・プロダクツ・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-340226
公開番号（公開出願番号）：特開平7-005400
出願日： 1993年12月08日
公開日（公表日）： 1995年01月10日
要約：

【要約】【目的】 高強度光線条件下における通常視力鮮鋭度が改善された老眼用1対の眼用レンズを提供する。【構成】 ひとつは近接視力用およびもうひとつは遠方視力用の少なくとも2種の光学能を両者ともに含む眼用レンズ対で、両者ともレンズ中央部分に遠方光学能を含む。好適な態様では、レンズ残り部分が、1個以上の光学領域から作製された環状部分からなり、各瞳孔直径において近接および遠方焦点長の所望の総計集積比率を付与する。中央部分に配置した遠方部分は、高照明状況下において遠方視力を必要とする現実世界の状況に適している。

請求項（抜粋）：

患者に対して多焦点視力矯正を付与する方法であって、患者のきき眼を決定すること、患者に必要な近接光学能を決定すること、患者に必要な遠方光学能を決定すること、前記患者に対して、光学表面を有する1対のレンズを付与し、両レンズは、近接光学能および遠方光学能の両者を含み、遠方光学能は両レンズの中央にあり、きき眼レンズが前記レンズ光学表面上に50%を超える前記決定遠方光学能を含み非きき眼レンズが前記レンズ光学表面上に50%を超える前記決定近接光学能を含むことを特徴とする方法。

IPC (3件)：

G02C 7/04 ,  G02B 3/10 ,  G02C 7/06