特許

J-GLOBAL ID：200903085888492730

プラネタリウム装置

発明者： 塩津 望 ,  松原 理江 ,  本田 泰久
出願人/特許権者： ミノルタプラネタリウム株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-147962
公開番号（公開出願番号）：特開平9-006230
出願日： 1995年06月15日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：

【要約】【目的】 実際の投映状態を乱さないで、今行っている手動演出の先の演出内容を試せるようにする。【構成】 ドーム21に天体を投映する投映機9、投映機9の駆動を制御する駆動制御手段5、前記投映機9による投映状態を規定する情報を入力するための入力手段1、2、前記情報に対応した投映状態を算出する演算手段4と、演算結果を前記駆動手段8に伝達するための回線111と、前記回線111を断続するスイッチSW7、演算結果に対応した表示を少なくとも前記回線111の切り離し状態のときに行うディスプレイ3を備えている。

請求項（抜粋）：

ドームに天体を投映する投映機と、この投映機の駆動を制御する駆動制御手段と、前記投映機による投映状態を規定する情報を入力するための入力手段と、前記情報に対応した投映状態を算出する演算手段と、この演算手段の演算結果を前記駆動制御手段に伝達するための回線と、この回線を断続するスイッチと、前記演算手段の演算結果に対応した表示を少なくとも前記回線が切り離し状態であるときに行うディスプレイと、を備えたことを特徴とするプラネタリウム装置。