特許
J-GLOBAL ID:200903085891482796

ワーク検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316531
公開番号(公開出願番号):特開2002-122547
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ねじ、釘、ビス、リベットなどのワークを回転テーブルで宙吊り状態にして移動させ、その移動途中に、ワークの全長検査、全体の投影検査などを行える微小ワークの検査用として好適なワーク検査装置を提供する。【解決手段】 回転テーブル11に段落ち部23を設けてワーク支持面となる外周部のテーブル上面の位置を下げ、段落ち部23に設けた窓を透して光学センサ13による検査域の中に回転テーブル11で宙吊り状態にして支えたワークWの頭部が入るようにした。
請求項(抜粋):
外周に所定ピッチで設けた切欠溝にワークの首部を受け入れ、ワークの頭部を外周部の上面で受け支えて宙吊り状態になったワークを移動させる回転テーブルと、光学センサ又はカメラを用いてワークの検査を行う検査部とを備えるワーク検査装置において、前記回転テーブルの径方向途中に段落ち部を設けて外周部のテーブル上面を回転中心側のテーブル下面よりも下側に配置し、前記段落ち部に切欠溝に対応させた窓を設け、前記検査部に含まれる光学センサの投光部と受光部又は照明用光源とカメラを前記段落ち部の内側とテーブル外周に対向させて配置し、前記窓を透してワークの頭部が検査域の中に入るようにしたことを特徴とするワーク検査装置。
Fターム (8件):
2G051AA07 ,  2G051AB20 ,  2G051BA10 ,  2G051BB17 ,  2G051CA03 ,  2G051CB02 ,  2G051CC17 ,  2G051DA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-186105
  • 特開昭62-273407
  • 特開昭57-192813

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