特許
J-GLOBAL ID:200903085893265997
モータ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378474
公開番号(公開出願番号):特開2003-189592
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 モータ駆動回路の小型化を実現し得るモータ駆動回路を提供する。【解決手段】 モータ駆動回路のゲート信号調整回路16bでは、入力された制御信号がHレベルであれば、第2の抵抗R12を介してスイッチング素子Q11〜Q14のゲート端子に入力され、入力された制御信号がLレベルであれば、並列抵抗R11//R12を介してスイッチング素子Q11〜14のゲート端子から電流が出力される。そのため、ターンオフ時にスイッチング素子Q11〜14から出力される電流は、並列抵抗R11//R12を介して流れるので、第1の抵抗R11、第2の抵抗R12に電力負担を分担することができ、これにより第1の抵抗R11を大電力仕様のものにする必要が生じない。したがって、モータ駆動回路の小型化を実現することができる。
請求項(抜粋):
電動モータに供給する電力を制御し得るスイッチング素子を備えたモータ駆動回路であって、前記スイッチング素子の制御端子にアノード端子が接続されるダイオードと、前記ダイオードのカソード端子に接続される第1の抵抗と、直列に接続された前記ダイオードおよび前記第1の抵抗に対し、並列に接続される第2の抵抗と、を備え、前記第1の抵抗と前記第2の抵抗との接続部に前記電動モータを制御し得る制御信号が入力されることを特徴とするモータ駆動回路。
IPC (3件):
H02M 1/08
, B62D 5/04
, H02P 7/00
FI (3件):
H02M 1/08 A
, B62D 5/04
, H02P 7/00 U
Fターム (23件):
3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 5H570BB02
, 5H570BB07
, 5H570BB09
, 5H570DD01
, 5H570HA08
, 5H570JJ25
, 5H570LL03
, 5H570MM03
, 5H740BA12
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740JA01
, 5H740JB01
, 5H740JB02
, 5H740JB04
, 5H740LL01
, 5H740LL02
, 5H740LL03
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