特許
J-GLOBAL ID:200903085897784727
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-160601
公開番号(公開出願番号):特開平9-015910
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 長期に渡ってカブリや黒ポチ等の画像欠陥の発生の無い、感光体減耗量が少なく長期間安定した画像を形成することのできる画像形成方法を提供する。【構成】 導電性支持体上に感光層を設けてなる有機電子写真感光体上に少なくとも樹脂と着色剤と離型剤とからなるトナーを用いて現像する画像形成方法に於いて、該感光体の最表面層がモース硬度5以上でかつ球状の無機粒子を含有し、感光層の膜強度が先端半径0.3mmのダイヤモンド針を用いて200g垂直荷重をかけた時の傷の深さで0.1μm〜1μmである有機電子写真感光体であり、離型剤がポリスチレン換算数平均分子量(Mn)で4000以下のものが40%〜70%含有してなる低分子量ポリオレフィンからなることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に感光層を設けてなる有機電子写真感光体上に少なくとも樹脂と着色剤と離型剤とからなるトナーを用いて現像する画像形成方法に於いて、該感光体の最表面層がモース硬度5以上でかつ球状の無機粒子を含有し、感光層の膜強度が先端半径0.3mmのダイヤモンド針を用いて200g垂直荷重をかけた時の傷の深さで0.1μm〜1μmである有機電子写真感光体であり、離型剤がポリスチレン換算数平均分子量(Mn)で4000以下のものが40%〜70%含有してなる低分子量ポリオレフィンからなることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 13/00
, G03G 5/05 104
, G03G 5/147 504
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G 13/00
, G03G 5/05 104 B
, G03G 5/147 504
, G03G 9/08 341
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