特許

J-GLOBAL ID：200903085898480560

浄水器管理方法

発明者： 松尾 直人
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-369827
公開番号（公開出願番号）：特開2003-164851
出願日： 2001年12月04日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：

【要約】【課題】 浄水器における所定の管理項目や装置の異常に応じ、適切な対策を簡易かつ迅速に講じることを可能とし、浄水器管理における利便性を高めた浄水器管理方法を提供する。【解決手段】 浄水器の浄化・水質改質性能の変化、浄水器の処理水量若しくは処理流量、又は浄水器の装置の異常信号を検出する検出手段4を備えた浄水器1においてその性能の管理をする浄水器管理方法であって、検出手段4が浄水器1の浄化・水質改質性能の変化、浄水器1の処理水量若しくは処理流量、又は浄水器1の装置の異常信号の管理情報を検出する検出手順と、検出手順が検出した管理情報を浄水器1に内設された通信手段7によって通信回線9を通じてホストセンター8に送信する管理情報送信手順とを備える。

請求項（抜粋）：

浄水器の浄化・水質改質性能の変化、浄水器の処理水量若しくは処理流量、又は浄水器の装置の異常信号を検出する検出手段を備えた浄水器においてその性能の管理をする浄水器管理方法であって、前記検出手段により浄水器の浄化・水質改質性能の変化、浄水器の処理水量若しくは処理流量、又は浄水器の装置の異常信号の管理情報を検出する検出手順と、前記検出手順が検出した前記管理情報を前記浄水器に内設された通信手段によって通信回線を通じてホストセンターに送信する管理情報送信手順とを含むことを特徴とする浄水器管理方法。

IPC (3件)：

C02F 1/00 ,  E03C 1/10 ,  G05B 23/02

FI (3件)：

C02F 1/00 D ,  E03C 1/10 ,  G05B 23/02 V

Fターム (7件)：

2D060CD00 ,  2D060CD09 ,  5H223AA20 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11