特許
J-GLOBAL ID:200903085907109829
光素子キャリア及びその実装構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185821
公開番号(公開出願番号):特開2001-015773
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 面受発光素子等の光素子の実装に適し、量産性に優れ、小型化が可能で高周波特性に優れた光素子キャリア及びその実装構造を提供すること。【解決手段】 基台1上に光素子2を配設して成る光素子キャリアCであって、基台1は、光素子2が配設される光素子配設面A1と、光素子配設面A1に対し鈍角を成し基台1を立設させる際に下面側となる第1傾斜面A2と、光素子配設面A1と対向する背面A4と、該背面A4に対し鈍角を成し基台1を立設させる場合に下面側となる第2傾斜面A3と、光素子配設面A1と背面A4の間に形成したスルーホールHとを有し、光素子2の駆動用導体が、光素子配設面A1から第1傾斜面A2に到る領域と、光素子配設面A1からスルーホールHを通じ背面A4を経て第2斜面A3に到る領域とに形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基台上に光素子を配設して成る光素子キャリアであって、前記基台は、光素子が配設される光素子配設面と、該光素子配設面に対し鈍角を成し前記基台を立設させる際に下面側となる第1傾斜面と、前記光素子配設面と対向する背面と、該背面に対し鈍角を成し前記基台を立設させる場合に下面側となる第2傾斜面と、前記光素子配設面と前記背面の間に形成したスルーホールとを有し、前記光素子の駆動用導体が、前記光素子配設面から前記第1傾斜面に到る領域と、前記光素子配設面から前記スルーホールを通じ前記背面を経て前記第2斜面に到る領域とに形成されていることを特徴とする光素子キャリア。
IPC (4件):
H01L 31/02
, H01L 23/13
, H01L 33/00
, H01L 23/14
FI (4件):
H01L 31/02 B
, H01L 33/00 N
, H01L 23/12 C
, H01L 23/14 S
Fターム (18件):
5F041AA38
, 5F041CA12
, 5F041DA20
, 5F041DA34
, 5F041DA35
, 5F041DC24
, 5F041DC66
, 5F041EE06
, 5F041EE08
, 5F041FF14
, 5F088AA01
, 5F088AA03
, 5F088AA05
, 5F088BA16
, 5F088GA02
, 5F088GA07
, 5F088GA08
, 5F088JA03
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