特許
J-GLOBAL ID:200903085907441980
車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053649
公開番号(公開出願番号):特開平5-294142
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 側面衝突時などに可撓性長尺部材によってドアを張力によって補強すると共に、その張力を車体骨格部材であるピラーによって高い剛性で支持すると共に、重量増を抑制することを可能とする。【構成】 車体側のピラー3にヒンジピン15を含むヒンジ部材9を介して支持され車体側面を開閉するドア1を備え、このドア1の内部に張力によってドア1を補強する可撓性長尺部材25を車体前後方向へ指向して張設した車体構造であって、前記ヒンジ部材9は前記ピラー3の所定の第1壁面18に支持し、この第1壁面18と交差し且つ第1壁面18よりもドア1から離れたピラー3の第2壁面29に連結部31を設け、この連結部31と前記ヒンジピン15とを張力伝達材33で結合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体側のピラーにヒンジピンを含むヒンジ部材を介して支持され車体側面を開閉するドアを備え、このドアの内部に張力によってドアを補強する可撓性長尺部材を車体前後方向へ指向して張設した車体構造であって、前記ヒンジ部材は前記ピラーの所定の第1壁面に支持し、この第1壁面と交差し且つ第1壁面よりもドアから離れたピラーの第2壁面に連結部を設け、この連結部と前記ヒンジピンとを張力伝達材で結合したことを特徴とする車体構造。
IPC (3件):
B60J 5/04
, B62D 25/02
, B62D 25/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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使い捨て着用物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-201547
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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特開昭58-115107
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