特許
J-GLOBAL ID:200903085908028296
省電力機能を有する装置及び省電力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157684
公開番号(公開出願番号):特開2004-005029
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】省エネルギーモードにおける更なる消費電力の低減を図る。【解決手段】通常の動作モードと、電源供給の制限された省エネルギーモードとでの動作が可能な画像形成装置において、メインCPU101は、通常動作モードにおける各種制御を制御を実行する。サブCPU104はメインCPU101よりも消費電力が小さい。省エネルギーモードにおいては、メインCPU101を含む非常夜電源系への電力供給が遮断され、サブCPU104に関連する常夜電源系には電力供給が維持される。ネットワークインターフェース108、FAXインターフェースからのデータ受信、操作部107からの所定の操作入力等に応じてサブCPU104から解除指示が発行されると、電源制御部111は、省エネルギーモードを解除するとともにメインCPU101を含む非常夜電源系への電力供給を再開する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常の動作モードと、電源供給の制限された省電力モードとで動作が可能な省電力機能を有する装置であって、
第1のCPUを含み、通常動作モードにおける各種制御を制御を実行する第1制御部と、
前記第1のCPUよりも消費電力の小さい第2のCPUを含み、所定の入力信号に応じて前記省電力モードの解除指示をする第2制御部と、
前記省電力モードにおいて前記第1制御部への電力供給を遮断するとともに前記第2制御部への電力供給を維持し、前記第2制御部からの前記解除指示に応じて該省電力モードを解除するとともに前記第1制御部への電力供給を再開する電源制御手段と
を備えることを特徴とする省電力機能を有する装置。
IPC (6件):
G06F1/32
, B41J29/38
, G03G21/00
, G06F1/26
, G06F3/12
, H04N1/00
FI (8件):
G06F1/00 332Z
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 396
, G03G21/00 398
, G06F3/12 K
, H04N1/00 C
, G06F1/00 334B
Fターム (32件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HT09
, 2C061HT13
, 2H027DA50
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF16
, 2H027EJ15
, 2H027ZA07
, 5B011EB01
, 5B011EB08
, 5B011HH02
, 5B011KK04
, 5B011KK14
, 5B011LL06
, 5B011MA05
, 5B021AA01
, 5B021MM00
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AB51
, 5C062AE13
, 5C062AE14
, 5C062BA00
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