特許
J-GLOBAL ID:200903085913324545

ホールクロップ用ロールベーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267298
公開番号(公開出願番号):特開2000-083441
出願日: 1998年09月05日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】コンバインの刈取・搬送部を部分利用することによって、ホールクロップ用の作物を刈り取って、そのままロールベールに成形できるロールベーラの提供である。【解決手段】圃場のホールクロップ用の作物を刈り取って、その茎かんRを中央部に集めた状態で、同量ずつ連続して機体の斜後上方に搬送するための刈取・搬送装置Aと、前記刈取・搬送装置Aにより機体1の斜後上方に搬送された前記茎かんRをロールベールVに成形するためのロールベーラ装置Dと、前記刈取・搬送装置Aと前記ロールベーラ装置Dとの間に配設されて、該刈取・搬送装置Aにより機体1の斜後上方に搬送された前記茎かんRを機体1の斜右後方に向けて継続搬送して中央寄せするための茎かん中央寄せ装置Bとを具備させる。
請求項(抜粋):
圃場のホールクロップ用の作物を刈り取った後に、その茎かんを切断して、その茎かん切断片をロールベールに成形するためのホールクロップ用ロールベーラであって、圃場のホールクロップ用作物を刈り取って、その茎かんを中央部に集めた状態で、同量ずつ連続して機体の斜後上方に搬送するための刈取・搬送装置と、前記刈取・搬送装置により機体の斜後上方に搬送された前記茎かんをロールベールに成形するためのロールベーラ装置と、前記刈取・搬送装置と前記ロールベーラ装置との間に配設されて、該刈取・搬送装置により機体の斜後上方に搬送された前記茎かんを機体の斜右後方に向けて継続搬送して中央寄せするための茎かん中央寄せ装置と、を備えていることを特徴とするホールクロップ用ロールベーラ。
IPC (4件):
A01D 43/00 ,  A01F 15/07 ,  A01F 15/08 ,  A01F 15/10
FI (4件):
A01D 43/00 ,  A01F 15/07 ,  A01F 15/08 R ,  A01F 15/10 R
Fターム (2件):
2B075AA03 ,  2B075AB04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-039216

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