特許
J-GLOBAL ID:200903085916009772

網膜機能の検査方法および検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007729
公開番号(公開出願番号):特開2002-209849
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 特別な検査環境や大がかりな構造を必要とすることなしに視野を含めた網膜部位による能力を正確且つ定量的に確認する。【解決手段】 液晶表示画面2の所定位置に表示させた中心固視視標21の周囲に、表示位置や大きさなど予め定めた条件で検査視標22a,22bを順次表示させて、被検者が中心固視視標21を注視したままでその周囲に表示された各検査視標22a,22bを視認できるか否かを調べ、検査視標22a,22bの表示条件と視認状況とを照合することによって被検者の網膜機能を検査、診断する。
請求項(抜粋):
液晶表示画面の所定位置に表示させた中心固視視標の周囲に、表示位置や大きさなど予め定めた条件で検査視標を順次表示させて、被検者が前記中心固視視標を注視したままでその周囲に表示された各検査視標を視認できるか否かを調べ、前記検査視標の表示条件と視認状況とを照合することによって被検者の網膜機能を検査、診断することを特徴とする網膜機能の検査方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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