特許
J-GLOBAL ID:200903085916516372
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288585
公開番号(公開出願番号):特開平5-124402
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 1×2構造のスチールコードから補強層を構成する場合に、このスチールコードの素線間の線接触部分を少なくすることにより、フレッティング現象を低減してスチールコードの耐屈曲疲労性及び耐圧縮疲労性を向上する。【構成】 2本の素線が撚り合わされた1×2構造のスチーコードからなる補強層を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記素線のうち少なくとも1本を矩形断面に圧延された素線にし、その矩形断面の長径DL と短径DS との比DS/DL を、1本だけ矩形断面の場合は0.50〜0.90にし、2本とも矩形断面の場合は0.65〜0.90にする。
請求項(抜粋):
2本の素線が撚り合わされた1×2構造のスチーコードからなる補強層を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、前記素線のうち少なくとも1本を矩形断面に圧延された素線にし、その矩形断面の長径DL と短径DS との比DS /DL を、1本だけ矩形断面の場合は0.50〜0.90にし、2本とも矩形断面の場合は0.65〜0.90にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/00
, B60C 9/20
, D07B 1/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-223386
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特開昭63-085190
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特開昭56-020691
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