特許
J-GLOBAL ID:200903085916635487
フレキシブルケーブルとコネクタとの接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088459
公開番号(公開出願番号):特開2002-289306
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブルケーブルやコネクタの損傷やコストアップを抑えることができるとともに、接続作業の作業性が向上し、安定した接続状態を実現することができるフレキシブルケーブルとコネクタとの接続構造を提供する。【解決手段】 フレキシブル基板2の表面にパターニング法で配線パターン3が形成されるともに、フレキシブル基板2の先端側に補強板4が貼付されたフレキシブルケーブル1と、パターニング法で配線パターンが形成された回路基板6に実装されたコネクタ5とを備え、フレキシブルケーブル1を回路基板6の表面にほぼ平行な姿勢でコネクタ5に接続する接続構造において、フレキシブルケーブル1は、フレキシブル基板2の周縁部表面にパターニング法で形成された位置決めマーク7a,7bを有し、回路基板6は、フレキシブルケーブル1をコネクタ5に接続した状態において、位置決めマーク7a,7bに一致する位置にパターニング法で形成された位置決めマーク8a,8bを有する。
請求項(抜粋):
フレキシブル基板の表面にパターニング法によって配線パターンが形成されるとともに、フレキシブル基板の先端側に補強板が貼付されたフレキシブルケーブルと、パターニング法によって配線パターンが形成された回路基板に実装されたコネクタとを備え、前記フレキシブルケーブルを前記回路基板の表面にほぼ平行な姿勢で前記コネクタに接続する接続構造において、前記フレキシブルケーブルは、前記フレキシブル基板の周縁部表面に、パターニング法によって形成された第1の位置決めマークを有するとともに、前記回路基板は、その表面であって、前記フレキシブルケーブルを前記コネクタに接続した状態において前記第1の位置決めマークに一致する位置に、パターニング法によって形成された第2の位置決めマークを有することを特徴とするフレキシブルケーブルとコネクタとの接続構造。
IPC (6件):
H01R 13/641
, G09F 9/00 348
, H01R 12/28
, H01R 12/22
, H05K 1/02
, H05K 1/14
FI (7件):
G09F 9/00 348 L
, H05K 1/02 R
, H05K 1/14 H
, H01R 13/64 A
, H01R 23/66 B
, H01R 23/68 E
, H01R 23/68 302 Z
Fターム (44件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB08
, 5E021FB14
, 5E021FC31
, 5E021FC38
, 5E021KA02
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB01
, 5E023BB06
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023HH01
, 5E023HH08
, 5E023HH19
, 5E338AA12
, 5E338BB72
, 5E338DD12
, 5E338EE26
, 5E338EE31
, 5E338EE43
, 5E344AA01
, 5E344AA15
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344CD18
, 5E344DD08
, 5E344DD09
, 5E344DD13
, 5E344DD14
, 5E344EE16
, 5E344EE21
, 5E344EE23
, 5G435AA16
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435EE41
, 5G435EE47
, 5G435KK03
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