特許
J-GLOBAL ID:200903085920720685
射出成形方法、射出成形品およびマスターバッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339620
公開番号(公開出願番号):特開2001-150474
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 成形サイクルの短縮を図れながら、マスターバッチが良好に分散して、色むらのない射出成形品を得ることができる射出成形方法、その射出成形方法によって成形される射出成形品、および、その射出成形方法に使用されるマスターバッチを提供すること。【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂に、溶融開始温度が150〜160°Cで、かつ220〜240°Cにおける溶融粘度が260ポイズ以下のマスターバッチを配合して、ダブルフライトスクリューを備える射出成形機を使用して射出成形する。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂にマスターバッチを配合して射出成形する射出成形方法であって、射出成形には、ダブルフライトスクリューを備える射出成形機を使用するとともに、溶融開始温度が150〜160°Cで、かつ220〜240°Cにおける溶融粘度が260ポイズ以下のマスターバッチを使用することを特徴とする、射出成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/00
, B29C 45/60
, C08J 3/22 CES
, C08L 23:00
FI (4件):
B29C 45/00
, B29C 45/60
, C08J 3/22 CES
, C08L 23:00
Fターム (16件):
4F070AA15
, 4F070AC40
, 4F070AE09
, 4F070FB03
, 4F070FB06
, 4F070FC06
, 4F206AA11E
, 4F206AB16
, 4F206AC08
, 4F206AH17
, 4F206AH25
, 4F206AH33
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JL02
, 4F206JQ17
引用特許:
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