特許
J-GLOBAL ID:200903085921091819

プレート式連続通電加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188332
公開番号(公開出願番号):特開平9-017553
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 小型で加熱効率が良く、被加熱食品の加熱作業管理を容易にした半練り、液状食品等の連続加熱装置を提供することを目的とする。【構成】 第1の貫通孔、第2の貫通孔をそれぞれ形成する第1の電極板、第2の電極板と、第1、第2の電極板に挟持され、第1の貫通孔と第2の貫通孔との間を連通する連通孔を有する連通板と、第1、第2の電極板、連通板を板厚方向に両端より挟持圧接するとともに、導電性流体を供給排出する流体給排口を設けた端面フレームとよりなるものである。
請求項(抜粋):
第1の端部の近傍に第1の貫通孔を形成した導電板からなる第1の電極板と、該第1の電極板の第1の貫通孔と反対側となる第2の端部の近傍に第2の貫通孔を形成した導電板からなる第2の電極板と、前記した第1の電極板と第2の電極板に挟持され、第1の貫通孔と第2の貫通孔との間を連通する連通孔を有する耐熱絶縁材で形成される連通板と、前記した第1の電極板、第2の電極板、連通板を板厚方向に圧接するべく両端より挟持するとともに、第1の貫通孔、第2の貫通孔、連通孔に導電性流体を供給排出する流体給排口を設けた端面フレームとより構成され、交互に配される前記した第1あるいは第2の電極板の間に交流電圧を印加通電することにより、導電性流体がジュール熱により加熱されることを特徴とするプレート式連続通電加熱装置。
IPC (2件):
H05B 3/00 330 ,  A47J 27/00
FI (2件):
H05B 3/00 330 A ,  A47J 27/00

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