特許

J-GLOBAL ID：200903085921342390

アルツハイマー病の生前診断ならびにアミロイド沈着物のインビボ画像化および予防に用いるためのチオフラビン誘導体

発明者： クランク ウィリアム イー. ,  マティス チェスター エイ. ジュニア ,  ワン ヤンミン
出願人/特許権者： ユニバーシティー オブ ピッツバーグ
代理人 (2件)： 清水 初志 ,  橋本 一憲
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-521434
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506723
出願日： 2001年08月24日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

本発明は、新規のチオフラビン誘導体、例えば老人斑を有する患者のインビボ画像化におけるその誘導体の使用法、チオフラビン誘導体を含む薬学的組成物、およびその化合物の合成方法に関する。化合物は特に、老人斑の蓄積が広く見られる疾患を有する患者の診断および治療に使用される。疾患、家族性アルツハイマー病、ダウン症候群、およびアポリポタンパク質E4対立遺伝子のホモ接合体。

請求項（抜粋）：

構造A〜E:

IPC (9件)：

C07D277/64 ,  A61K9/08 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K49/00 ,  A61K51/00 ,  C07D277/66 ,  G01N33/53 ,  G01N33/60

FI (9件)：

C07D277/64 ,  A61K9/08 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K49/00 C ,  C07D277/66 ,  G01N33/53 D ,  G01N33/60 Z ,  A61K49/02 A

Fターム (27件)：

2G045AA25 ,  2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045BB50 ,  2G045CB01 ,  2G045DA36 ,  2G045DA77 ,  2G045FA16 ,  2G045FA18 ,  2G045FB08 ,  2G045FB11 ,  2G045JA04 ,  4C076AA12 ,  4C076BB13 ,  4C076CC01 ,  4C076DD21A ,  4C076DD37A ,  4C076FF12 ,  4C076GG44 ,  4C076GG46 ,  4C085HH03 ,  4C085HH07 ,  4C085JJ02 ,  4C085KA29 ,  4C085KA30 ,  4C085KB57 ,  4C085LL13

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭59-165050
  
• ベンゾアゾール化合物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-508001   出願人：カンサーリサーチキャンペーンテクノロジーリミテッド
• 置換2-アリールベンズアゾール化合物及び抗腫瘍剤としてのそれらの使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-518442   出願人：キャンサー・リサーチ・ベンチャーズ・リミテッド
• 特開昭59-165050