特許
J-GLOBAL ID:200903085922435996

圧脈波センサ及び圧脈波計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401541
公開番号(公開出願番号):特開2005-160621
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】生体動脈が動脈押圧部の押圧面からずれにくく圧脈波を正確に検出可能で、しかも、装置の小型化を図ることができる圧脈波センサを提供するとともに、頚動脈をも計測可能な圧脈波計測装置を提供すること。【解決手段】圧脈波センサ1は、生体動脈201の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサ1において、感圧素子11と、感圧素子11の片面11aの中央部に取り付けられる、生体動脈201を押圧する動脈押圧部12と、感圧素子11の片面11aに、動脈押圧部12を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台13,13と、感圧素子11が取り付けられる、中央部に空隙14aを有する緩衝板14と、緩衝板14が取り付けられる台座15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサにおいて、 感圧素子と、該感圧素子の片面の中央部に取り付けられる、生体動脈を押圧する動脈押圧部と、前記感圧素子の前記片面に、前記動脈押圧部を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台と、前記感圧素子が取り付けられる、中央部に空隙を有する緩衝板と、該緩衝板が取り付けられる台座とを備えることを特徴とする圧脈波センサ。
IPC (1件):
A61B5/0245
FI (2件):
A61B5/02 310K ,  A61B5/02 310P
Fターム (7件):
4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017EE01 ,  4C017FF05 ,  4C017FF17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧脈波センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-026221   出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-023182
  • 携帯型脈波計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-189652   出願人:セイコーエプソン株式会社, セイコー電子工業株式会社
  • 圧脈波センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267173   出願人:日本コーリン株式会社
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