特許

J-GLOBAL ID：200903085924160854

液晶表示装置用アクティブ基板およびその製造方法

発明者： 関口 金孝
出願人/特許権者： シチズン時計株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-321569
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160078
出願日： 1995年12月11日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 櫛歯型電極を利用し視野角依存性を改善する手段を2端子型非線形抵抗素子に採用する場合に、電気的短絡を防止する。【解決手段】 基板上に設ける第1の電極2と、第1の電極上に設ける第1の電極の酸化膜からなる第1の非線形抵抗層30と、基板上に設ける島状の第2の電極と、第2の電極上に設ける第2の電極の酸化膜からなり第1の非線形抵抗層より膜厚の薄い第2の非線形抵抗層31と、第2の非線形抵抗層上と重なり合う第3の電極12とを有し、島状の第2の電極と第2の電極上に設ける第2の非線形抵抗層と第2の非線形抵抗層と重なり合う第3の電極により非線形抵抗素子を構成する

請求項（抜粋）：

基板上に設ける第1の電極と、第1の電極上に設ける第1の電極の酸化膜からなる第1の非線形抵抗層と、基板上に設ける島状の第2の電極と、第2の電極上に設ける第2の電極の酸化膜からなり第1の非線形抵抗層より膜厚の薄い第2の非線形抵抗層と、第2の非線形抵抗層上と重なり合う第3の電極とを有し、島状の第2の電極と第2の電極上に設ける第2の非線形抵抗層と第2の非線形抵抗層と重なり合う第3の電極により非線形抵抗素子を構成することを特徴とする液晶表示装置用アクティブ基板。

IPC (3件)：

G02F 1/136 505 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 49/02

FI (3件)：

G02F 1/136 505 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 49/02