特許

J-GLOBAL ID：200903085925011895

レンズ鏡筒

発明者： 弓木 直人 ,  林 孝行
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-304255
公開番号（公開出願番号）：特開2002-107602
出願日： 2000年10月04日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 像ぶれ補正を行うことができながら、沈胴式などの小型化に対応することが可能なレンズ鏡筒を提供する。【解決手段】 像ぶれ補正レンズL2を備えた像ぶれ補正装置5は、シャッターユニット6と一体で構成されている。このシャッターユニット6に設けたカムピン11を、回転筒2に形成したカム溝13、および固定枠8に形成した直進溝9に嵌合させ、回転筒2を回転させることにより、像ぶれ補正装置5が、ズーム倍率に応じて光軸方向に移動可能となる。このように、像ぶれ補正装置5を光軸方向に移動可能にしたことにより、小型化し易くなる。

請求項（抜粋）：

像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズとともに光軸に沿って移動自在のレンズと、前記像ぶれ補正レンズを搭載した像ぶれ補正手段と、前記レンズおよび像ぶれ補正手段を光軸方向に移動させる駆動手段と、前記像ぶれ補正手段と一体で光軸方向に移動し、露光量を制御するシャッター手段とを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。

IPC (6件)：

G02B 7/04 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/10 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/04

FI (8件)：

G02B 7/02 E ,  G02B 7/10 C ,  G02B 7/10 E ,  G03B 5/00 J ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/04 ,  G02B 7/04 D ,  G02B 7/04 E

Fターム (18件)：

2H044AE06 ,  2H044BD07 ,  2H044BD10 ,  2H044BE17 ,  2H044EC07 ,  2H044EE01 ,  2H100AA31 ,  2H100AA33 ,  2H100BB06 ,  2H100BB08 ,  2H100BB11 ,  2H100EE01 ,  2H101BB07 ,  2H101BB08 ,  2H101DD21 ,  2H101DD41 ,  2H101DD62 ,  2H101DD65