特許
J-GLOBAL ID:200903085926216326

反射型赤外線センサ及びそれを用いたセンサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199133
公開番号(公開出願番号):特開平5-040181
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 区分表示器の1回路系に複数のセンサが接続された場合にも、発報したセンサを特定できるようにする。【構成】 発光駆動回路22は発振回路20からのパルス21を入力して発光素子23、24を発光させる。受光素子25、26の出力は増幅器27で増幅され、スイッチ回路28を介してレベル検出回路29に入力され、シャッタの開閉状態が検知される。出力回路30は、レベル検出回路29の出力がハイレベルの場合には動作しないが、レベル検出回路29の出力がローレベルの場合には区分表示器に発報信号を出力すると共に、アラーム灯11を点灯させる。メモリ灯駆動回路31は、レベル検出回路29の出力がハイレベルの場合には動作しないが、レベル検出回路29の出力がローレベルになった場合には、そのときからメモリ灯12をT1 の期間に渡って点灯させる。
請求項(抜粋):
赤外線を投光する投光部と、前記投光部から投光した赤外線の反射光を受光する受光部を備え、受光信号のレベルが所定のレベルにあるとき発報信号を出力する反射型赤外線センサにおいて、メモリ灯と、発報があったときには当該発報の後予め設定された所定時間だけ前記メモリ灯を点灯状態とし、電源が断状態となされた場合にはリセットされるアラームメモリ手段を備えることを特徴とする反射型赤外線センサ。
IPC (2件):
G01V 9/04 ,  G08B 13/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平2-504440
  • 特開昭63-061153

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