特許
J-GLOBAL ID:200903085926481984

水冷式エンジン冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089120
公開番号(公開出願番号):特開2003-286845
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 オイルクーラと空気調和装置を備えた水冷式エンジンの冷却装置において、外気温等の条件が変化した場合であっても、空気調和装置の性能を低下させることなく燃費の向上を図ることが可能な水冷式エンジン冷却装置を提供すること。【解決手段】 冷却水との熱交換により自動変速機の作動油を調温するオイルクーラと、冷却水温度を検出する水温検出手段と、を備えた水冷式エンジン冷却装置において、オイルクーラの作動・停止を切換可能な切換手段と、前記切換手段の切換を制御する切換制御手段を設け、切換制御手段を、検出された水温が予め設定された設定温度未満のときは、前記オイルクーラを停止する指令を前記切換手段に出力し、検出された水温が予め設定された設定温度以上のときは、前記オイルクーラを作動する指令を前記切換手段に出力する手段とした。
請求項(抜粋):
水冷式エンジンから流出する冷却水を流通させ、冷却水との熱交換により自動変速機の作動油を調温するオイルクーラと、前記冷却水温度を検出する水温検出手段と、を備えた水冷式エンジン冷却装置において、前記オイルクーラの作動・停止を切換可能な切換手段と、前記切換手段の切換を制御する切換制御手段を設け、前記切換制御手段を、検出された水温が予め設定された設定温度未満のときは、前記オイルクーラを停止する指令を前記切換手段に出力し、検出された水温が予め設定された設定温度以上のときは、前記オイルクーラを作動する指令を前記切換手段に出力する手段としたことを特徴とする水冷式エンジン冷却装置。
IPC (6件):
F01P 7/16 504 ,  F01P 7/16 ,  B60H 1/08 621 ,  B60H 1/08 ,  B60K 11/04 ,  F16H 57/04
FI (6件):
F01P 7/16 504 A ,  F01P 7/16 504 E ,  B60H 1/08 621 B ,  B60H 1/08 621 C ,  B60K 11/04 Z ,  F16H 57/04 G
Fターム (7件):
3D038AA05 ,  3D038AC00 ,  3J063AA01 ,  3J063BA20 ,  3J063CA01 ,  3J063XJ03 ,  3J063XJ11

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