特許
J-GLOBAL ID:200903085926555708

液体取り出し部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082153
公開番号(公開出願番号):特開平7-089567
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】吸い込み用チューブを長くしても液体収納袋内部の液体を最後まで取り出すことができる液体取り出し部材を提供する。【構成】容器本体4の内部に入れられた液体収納袋1に上方より突き刺すための吸い込み用チューブ6を持つ液体取り出し部材5であって、上端に液体取り出し口10を備え、吸い込み用チューブ6を液体収納袋1に突き刺した状態において吸い込み用チューブ6の突き刺しにより形成された孔部よりやや下側に位置するように吸い込み用チューブ6の外周に吸い込み口15を形成するとともに、吸い込み用チューブ6の下端を閉じた構成とし、液体収納袋1内部の残りの液体が少なくなっても、吸い込み用チューブ6の突き刺しにより形成された孔部よりやや下側に位置する吸い込み口15から液体収納袋1内部の液体を最後まで取り出すことができるようにした。
請求項(抜粋):
容器の内部に入れられた合成樹脂からなる液体収納袋に上方より突き刺すための吸い込み用チューブを持つ液体取り出し部材であって、上端に液体取り出し口を備え、吸い込み用チューブを液体収納袋に突き刺した状態において吸い込み用チューブの突き刺しにより形成された孔部よりやや下側に位置するように吸い込み用チューブの外周に吸い込み口を形成するとともに、吸い込み用チューブの下端を閉じた構成としたことを特徴とする液体取り出し部材。
IPC (3件):
B65D 47/34 ,  B65D 77/06 ,  B65D 83/00

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