特許
J-GLOBAL ID:200903085927223601

偏光変換素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164201
公開番号(公開出願番号):特開2004-070299
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】容易に製造でき、工数の増加、不良品の発生およびコストアップを防ぐ偏光変換素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】光が入射される入射面102と、入射面102に平行な出射面103とを有する板状の偏光変換素子101であって、入射光をS偏光およびP偏光に分離して、S偏光およびP偏光の内どちらか一方を透過し、他方を反射する偏光分離膜106と、光の偏光面を回転させる旋光子109とを備え、偏光分離膜106および旋光子109は、入射面102および出射面103の間に位置し、入射面102および出射面103に対して所定の角度だけ傾き、入射面102と平行な方向に周期的に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が入射される入射面と、前記入射面に平行な出射面とを有する板状の偏光変換素子であって、 入射光をS偏光およびP偏光に分離して、前記S偏光および前記P偏光の内どちらか一方を透過し、他方を反射する偏光分離膜と、 光の偏光面を回転させる旋光子とを備え、 前記偏光分離膜および前記旋光子は、前記入射面および前記出射面の間に位置し、前記入射面および前記出射面に対して所定の角度だけ傾き、前記入射面と平行な方向に周期的に配置されたことを特徴とする偏光変換素子。
IPC (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1335 520
Fターム (19件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA08 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BB02 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD15 ,  2H091GA17 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12

前のページに戻る