特許
J-GLOBAL ID:200903085928136010

自動利得制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098290
公開番号(公開出願番号):特開平9-284073
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 乗算を含まない回路構成で、発振を防止し動作を安定させる機能を実現し、回路または処理ソフトウエアを簡単にし、処理速度も向上した自動利得制御回路を提供することを課題とする。【解決手段】 帰還手段として回路出力信号の異なったレベル範囲に応答し回路出力信号を回路入力側に帰還する複数の帰還回路7〜10と、この複数の帰還回路7〜10の出力を加算する加算回路11を設け、入力信号可変手段2は加算回路11の出力に応じて回路入力信号1を制御するようにする。
請求項(抜粋):
回路出力信号を回路入力側に帰還する低域ろ波手段を含む帰還手段と、該帰還手段の出力に応じて回路入力信号を可変する入力信号可変手段とを有し、自動的に回路の利得を制御する自動利得制御回路において、前記低域ろ波手段の計算を加減算で行うことを特徴とする自動利得制御回路。
IPC (4件):
H03G 3/30 ,  G11B 20/04 101 ,  H03G 3/20 ,  H03G 11/08
FI (4件):
H03G 3/30 E ,  G11B 20/04 101 A ,  H03G 3/20 A ,  H03G 11/08

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