特許
J-GLOBAL ID:200903085930768490

水晶ブランクの製造方法及び、水晶ブランクを利用した水晶振動子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312288
公開番号(公開出願番号):特開2008-118685
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】小型のものでありながら、CI値を高くすることなく、振動周波数の可変感度を大きくすることができるようにした水晶ブランクとその製造方法及び、水晶ブランクを利用した水晶振動子、水晶発振器、水晶発振回路、携帯電話装置、電子機器を提供すること。【解決手段】長さ3.2mm、幅2.5mm以下のパッケージ22に収容でき、X方向として特定される一方向に長い形状を有し、主振動f0が26MHz帯のATカット水晶ブランク10であって、前記主振動f0と、この主振動f0に最も近接した副振動fsである前記X方向3次のインハーモニックとの周波数差ΔSを、450KHzないし590KHzの範囲に設定した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長さ3.2mm、幅2.5mm以下のパッケージに収容でき、X方向として特定される一方向に長い形状を有し、主振動が26MHz帯のATカット水晶ブランクであって、 前記主振動と、この主振動に最も近接した副振動である前記X方向3次のインハーモニックとの周波数差ΔSを、450KHzないし590KHzの範囲に設定したことを特徴とする、水晶ブランク。
IPC (6件):
H03H 9/19 ,  H03H 3/02 ,  H03B 5/32 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/18 ,  H01L 41/22
FI (9件):
H03H9/19 E ,  H03H3/02 B ,  H03B5/32 E ,  H03B5/32 H ,  H01L41/08 C ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/08 L ,  H01L41/22 Z ,  H01L41/08 K
Fターム (27件):
5J079AA04 ,  5J079BA14 ,  5J079BA17 ,  5J079BA43 ,  5J079DA01 ,  5J079FA01 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA22 ,  5J079JA02 ,  5J079KA05 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108CC05 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE05 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK01 ,  5J108KK03 ,  5J108MM04 ,  5J108MM13

前のページに戻る