特許
J-GLOBAL ID:200903085931706102

キースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322863
公開番号(公開出願番号):特開2001-143568
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 キートップ押下時のクリック感を損なうことなく、確実なスイッチ動作とコンパクト化とを達成することの可能なキースイッチを提供する。【解決手段】 キースイッチ1は、信号電極10aとアース電極10bとを交互に並置して成る櫛目状固定電極10を備えたプリント基板2と、可撓性絶縁シート4Aに可動電極4aを形成して成るシート状スイッチ4と、可動電極4aと対応する位置に可撓性シール9を用いて保持された金属製のクリックドーム5と、キートップ7の押下によってクリックドーム5を反転動作させ、シート状スイッチ4の可動電極4aを、プリント基板2の櫛目状固定電極10に当接させ、スイッチをメイクさせるキースイッチであって、シート状スイッチ4における可撓性絶縁シート4Aの可動電極4aが形成されている面と反対面の可動電極4aと対応する位置に、該可動電極4aを押下するための押下スペーサ4bを設けている。
請求項(抜粋):
信号電極とアース電極とを交互に並置して成る櫛目状固定電極を備えたプリント基板と、可撓性絶縁シートに前記櫛目状固定電極と対向する可動電極を形成して成るシート状スイッチと、前記シート状スイッチの可撓性絶縁シートにおける該可撓性絶縁シートを挟んで前記可動電極と対応する位置に可撓性シールを用いて保持された金属製のクリックドームと、前記クリックドームに保持部材を介して対向配置されたキートップとを備え、前記キートップの押下によって前記クリックドームを反転動作させ、前記シート状スイッチの前記可動電極を、前記プリント基板の前記櫛目状固定電極に当接させ、前記信号電極と前記アース電極とをショートさせることにより、スイッチをメイクさせるキースイッチであって、前記シート状スイッチにおける前記可撓性絶縁シートの、前記可動電極が形成されている面と反対面の前記可動電極と対応する位置に、前記可動電極を押下するための押下スペーサを設けたことを特徴とするキースイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/70 ,  H01H 13/48
FI (2件):
H01H 13/70 E ,  H01H 13/48
Fターム (12件):
5G006AA02 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006CB03 ,  5G006CB05 ,  5G006DB03 ,  5G006FB04 ,  5G006FB31 ,  5G006FD05 ,  5G006LG07

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