特許
J-GLOBAL ID:200903085932449677

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088650
公開番号(公開出願番号):特開平6-303228
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 繰り返して不正アクセスされることを防ぐ。【構成】 センタ側装置からのノーリンギング呼出に対し、起動後、現在時刻、前回起動時刻をセンタ側装置へ送信する。センタ側装置は端末側からの現在時刻、前回起動時刻が正しければ不正アクセスがなかったものとし、前回と同じ暗号キーを用いた暗号文で所定の通信を行う。前回起動時刻が変わっていれば、不正アクセスがあったと判断し、新しい暗号キーを設定し、そのキーを用いた暗号文で所定の通信を行う。
請求項(抜粋):
回線を通じて端末機器とセンタ側装置との間で通信を行うものであって、第三者による不正なアクセスを防止するために暗号方式を用いた通信システムにおいて、前記端末機器が前記センタ側装置からの呼び出しに応じて応答信号を送信し、該センタ側装置ではその応答信号が正しいか判別を行い、不正なアクセスが行われたと判断すると、設定されている暗号のキーを変更することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-208770
  • 特開平4-072840

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