特許
J-GLOBAL ID:200903085932736471
紙葉類の収容、排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025776
公開番号(公開出願番号):特開2000-222630
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 積層されている紙葉類の重量、積圧を軽減し、排出用収納庫への送り機構にかかる負荷を軽くして、スム-ズで精度のよい作動を得られるものとし、また、ミスカウントした紙葉類の収容、排出装置とする。【解決手段】 紙葉類の積圧調整レバ-を一以上回動可能に備え、偏心ロ-ラは押し上げ用先行ロ-ラ42と紙葉類の送り用ロ-ラ43との組み合わせとし、先行ロ-ラは滑りよいプラスチックで、送り用ロ-ラは摩擦係数の大きなミュ-ラバ-で成形され、積層された紙葉類を浮かせる突起62aを形成してある。排出用収納庫の開口縁にスプリング63で附勢した受板62を当接させたリジェクト室61を形成し、排出用収納庫の上方に強制押下げ板64を設け、強制押下げ板はモ-タ68駆動で回転する偏心カムで作動される。
請求項(抜粋):
挿入口と連続する搬路の下方にテ-パ状とした底板を有するスタッカ-を設け、前記した底板には偏心ロ-ラの一部を露出させて、その底板の下方に設けられた排出用収納庫へ積層されている紙葉類を前記スタッカ-から順次送り込む構成とした紙葉類の収容、排出装置において、前記スタッカ-の側部に前記底板上に積層された紙葉類の積圧調整レバ-を一以上回動可能に備えていることを特徴とする紙葉類の収容、排出装置。
IPC (5件):
G07D 13/00
, G07F 19/00
, B65H 31/08
, B65H 31/12
, B65H 31/30
FI (4件):
G07D 9/00 321
, B65H 31/08
, B65H 31/12
, B65H 31/30
Fターム (19件):
3E040AA01
, 3E040BA13
, 3E040BA20
, 3E040FA02
, 3E040FA06
, 3E040FA09
, 3E040FC01
, 3E040FC02
, 3E040FC03
, 3E040FC06
, 3E040FD02
, 3E040FD05
, 3E040FG08
, 3E040FG14
, 3F054AA03
, 3F054AC06
, 3F054AC07
, 3F054BB01
, 3F054BG02
前のページに戻る